魔法少女のステッキ

好きなことを好きなだけ。

保護ネコについてたくさん知って欲しいことがあるよ。良かったら見ていってね。

天才!志村どうぶつ園!』の「保護ネコゼロ部」が勉強になる。

保護をしたネコ、捨てネコを減らすためにできることとは?

私たち人間とネコにとって幸せな生き方とは?

殺処分ってどうすれば減らせるの?

 

なかなか正解が見えてこない問題だとは思います。

「殺しちゃダメ」って言うのは簡単です。

だけど、じゃあ保護施設の仕事を理解できているのか?

どうして殺処分が減らないと思うのか?と聞かれると黙るしかないです。

 

殺処分を減らすために行われていること、抱えている問題点など、テレビを通じて学んだことをまとめました。

 

『保護ネコゼロ部』の活動で知った事実

 子猫の多くは保護施設で飼育しきれず、殺処分対象になりやすい。

 

子猫は体を温めてあげる必要があったり、まだ自分でご飯を食べられない(ミルク)、トイレが出来ない月齢の子猫は2~3時間おきに、お世話をしてあげる必要があります。

 

保護施設で24時間勤務をしているところは少ないので、子猫の面倒を見続けるには、時間外勤務・サービス残業であったり、誰かのボランティア精神に頼るしかないのです。

 

そのため自分でご飯・トイレが難しい月齢の子猫は、面倒を見きれないため、保護して新しい飼い主が見つからなければ2~3日で殺処分施設へ送られることが多いのです。

 

5月20日の放送で子猫にミルクをあげ、トイレを手伝うシーンが有りましたが、確かに根気の要るものだと感じました。

1匹だけでも大変な作業だと見えました。

 

子猫も大人ネコも複数匹保護していて、1匹にかけられる時間も手間も限りがある保護施設では、やはり月齢の低い子猫の面倒を見ることは難しいのだろうな、というのが正直なところです。

 

「飼うならば子猫からが良い」という声も良く聞きますし、このように考える人は多いでしょうが、実は飼われる可能性の高い子猫こそ継続保護が難しいという現実があるのです。

この噛み合わなさに悔しさを感じます。

 

どうすれば、捨てネコ・保護ネコ・殺処分されてしまうネコが減るのか?

難しい問題ではありますが、今後の『保護ネコゼロ部』の活動を通して勉強していきたいと思います。

 

「猫が自活できるように」って素敵

番組の中で「猫の自活を目指している」という発言があって、とても素敵だなと思いました。

 

番組で紹介されていた保護施設では、猫の里親を探す活動の他に、保護ネコたちが自活できることを目指しているそうです。

 

「猫の自活」って何だ?と思うかもしれませんね。

こちらの保護施設では猫カフェにもらってもらうことを目指しているんですって。

 

猫カフェはお客さん(人間)が入場料やエサ代を払ってネコと触れ合うことができる場所です。

猫カフェに引き取ってもらう(欲しいと言ってもらえる)ことが出来れば、猫たちはそこでお金を稼ぐ代わりに、生きていける・可愛がってもらえる居場所を得ることができるのです。

 

しかしここでも1つ問題があります。

猫カフェに引き取ってもらうには人慣れしている必要があるのです。

 

ですがそもそも人懐っこい猫は保護施設から新しいお家が決まりやすい傾向にあります。

引き取り手が見つからない猫は人なれしていない場合が非常に多いのです。

 

猫カフェを目指す子たちはまず「人を信用する」ところからスタートなのですが、これが根気も時間も必要とする大きな壁なのです。

 

猫カフェに勤務ができると、自活できるほかにも、そこで新しい飼い主さんが見つかる可能性もあるので、これは大きな一歩なのです。

 

まとめ

  • 月齢の小さな子猫の継続保護は大変
  • 「引き取り手のない保護猫を猫カフェへ」という活動がある
  • 保護猫を人なれさせる課題有り

 

「ペットを迎えよう」と思ったら、ペットショップだけでなく保護施設も検討に入れてもらえたら嬉しいです。