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魔法少女のステッキ

好きなことを好きなだけ。

書籍『持たない贅沢』から学ぶ断捨離

 

★断捨離を行うことのイミ、ちゃんと考えられてる?

 「断捨離、断捨離」と唱えながら、服を減らし、モノを処分し、本を厳選してきた私ですが、『モノを減らすメリットとは何なのか?』をきちんと学んでみることにしました。

『持たない贅沢 山﨑武也』を参考にしています。 

 

★モノを所有すると、同時に自分が束縛される

 

物でも金でも、また名誉でも、持っていることは、それらに気を使っている分だけ自分が束縛されていることであり、日々の生活が複雑になっていることに他ならない。(P.4)

 

 

 手に入れるときには、お金を払ったり労力を注ぎ込んだりします。置いておくには場所が必要となり、その維持管理にも、さらなる労力またはお金が必要となります。移動させるときも同様です。

 モノを所有するということは、これらの義務も引き受けることになるのです。

 

★最低限である必要はないが、「たくさん」持つ必要もない

 服に関しても、モノに関しても、ずっと1パターンでは飽きてしまいます。なにも最低限にこだわる必要はないのです。変化を楽しむことは精神的にも豊かになります。”いくつか持つことは決してダメなことではないのです。

★『いくつか』と『たくさん』のボーダーライン

 『いくつか』というのは、その種類のモノを考えたときに、ほとんどすべてがさっと頭の中に浮かんでくるくらいの数である。よくよく考えないと全部が思い出せなかったり、忘れているものがあったりするときは、自分にとっては『たくさん』という状態であると考えて良い。(P.63)

 個人的にはこの「自分にとって」というキーワードはすごく重要だと感じている。『断捨離』がブームになって捨てることが強迫じみている人もいるが”適量”というのは当然人によって違う。一度この言葉を意識してみてほしいなと思う。

 

雑多なものに囲まれて生活していると、それらのものから刺激を受けて、頭が休まることがない。しかし、人が生活していくためには様々なものが必要不可欠である。(P.181)

 だからこそ物に振りまわされずに生活するということが「贅沢」で賢い生き方なのだと本では述べられていた。断捨離はその手段の1つだから、「捨てる」ことがゴールではなく「快適」がゴールだと思えるように、私にはまだ意識改革が少し必要みたいだ。