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魔法少女のステッキ

好きなことを好きなだけ。

”感じが良い”話し方・”伝わる”話し方

 普段生活をしている中で「あ、この人感じがいいな」と感じる人がいるかと思います。会話というコミュニケーション方法を見直して、それが手に入ったらきっと人間関係が良い方向に進むでしょう。「会話」を日常の中で避けることは難しいですね。だからこそ「話す力」を身に着けるベキなのです。

「話す力」が面白いほどつく本―効果は“スグに”現れます! (知的生きかた文庫)

「話す力」が面白いほどつく本―効果は“スグに”現れます! (知的生きかた文庫)

 

 『「話す力」が面白いほどつく本』から会話術のヒントを学んでいきたいと思います。

話す力を身に着けよう

”いい印象”をつくる「上手な言い方」 2つのポイント

1.相手サイドに立った言い回しを心がける

例文「先日送らせていただきました資料は、お手元に届きましたでしょうか?」

 →「先日お送りしました資料、ご覧になっていただけましたでしょうか?」

このようにすることで行動を起こす人物が「私」から「相手」に変わったのがわかるでしょうか。「相手」主体にすることでその人へのメッセージ性を強めることができます。

2.肯定的な言い回しを使う

例文「この書類が足りませんので、手続きできません。」

 →「この書類が揃えば、手続きを行うことができます。」

このようにすることで言葉を受け取る側のイメージを柔らかくすることができます。

 

あなたは「話し方」で損をしていないか

言葉グセをなおす

 よく見かけるのが「え~」「あの~」という言葉グセです。1分間に4,5回程度ならば話に柔らかい味を出すという効力を持っています。ですが、10回を超えてくるとそれは聞き手にとって「耳障り」になっていしまうのです。

言葉グセの原因は主に3つ
  • 話している内容に自信がない
  • 話すことがないための「時間稼ぎ」
  • 呼吸の仕方
腹式呼吸を行うことで「言葉グセ」をなくせる

 口で呼吸をしていると、口が開きっぱなしの状態になるために口癖が出やすくなってしまいます。

腹式呼吸のやり方

  1. 口を閉じ、鼻からしっかり空気を吸う
  2. 体に十分空気を取り入れる
  3. さわやかな声で間を取りながら話す(言葉グセが少なくなる)

 

話に「メリハリ」をつけて話すことで、相手に伝わりやすくなる

ポイント1 できるだけ「。」の多い文章にする

”読点が多い話し方”には3つのデメリットが存在する

  1. 言いたい事が伝わらない、重要な点が曖昧になってしまう
  2. 子供っぽい印象を与えてしまう
  3. 話に締まりがない
ポイント2 語尾をハッキリさせる

「~です」「~ます」と語尾を明らかにするだけで話し方にグッと引き締まった印象を簡単に与えることができる。

ポイント3 要点をかいつまんで話す

「~ついては2つあります。ひとつ目は~。ふたつ目は~。」とすることで聞き手に「聞く準備」をさせることができる。

 

本の感想

 題名に惹かれて手に取り中身を見た瞬間、正直「あれ、思っていたのと違うな」と感じました。中にいくつも例文や状況があるのですが、ちょっと独特というか少しずれている印象を受けるものもありました。もちろん活用できそうな内容も載っていたので私自身の環境や状況に合うものを生かしていけたら、と思います。

 

  おそらくこの本でいわれている「話す力」というものは人間関係を潤滑にするコミュニケーション能力を指すのではなく、ディベートや会議といった発言を求められるシーンでの「説得力のある話し方」を指しているのではないかと感じました。