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魔法少女のステッキ

好きなことを好きなだけ。

革製品のいろは。正しいケアを紹介します。

掃除・整理整頓 日常 雑学・ネタ

革製品の正しいお手入れ方法とやってはいけない事をまとめました

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日々のケア

1.革製品は使うことがお手入れにもなる

革製品は基本的は使うことでお手入れにもなります。皮革製品は、人間が使うことにより手の油などが製品に付くことで、革の保護になります。そのため、日々使うこと(触れること)自体が日々の革製品のケアとなるのです。

※ただし毎日使うと痛みも早いので、週に1~2程度お休みさせるのがベターです。

 特におろしたての革製品は水に弱いため、雨の日など濡れやすい日は避けて使いましょう。

 

2.日々のお手入れ方法

日々の革製品のお手入れとしてあげられるのは、乾拭きとブラッシングです。乾いた柔らかい布で皮の表面を拭いたり(ゴシゴシするのは厳禁!)、ブラッシングすることで汚れを落としてあげましょう。また、ブラッシングで革に付いたホコリや汚れを落とし磨くことによって、革の油分が出てツヤが生まれます。

 

カビを予防する方法

カビを予防する
  • 革が濡れたままの状態で放置しない
  • 風通しの良い場所に保管する
  • 保存前には革を乾拭きしておく

革製品はカビが生えやすい特性を持っています。手の油や皮革用のクリームがケアの一面を持つ一方でカビの栄養となってしまう一面も持っているからです。革製品のカビ対策としては『湿気』対策が重要となります。

 

汚れてしまった時のお手入れ方法

革の汚れは表面にだけついている場合は乾いた布で乾拭きすることで汚れを落とすことができます。乾拭きしても落ちない場合は、ぬるま湯に布を浸してしっかり絞った後、拭くようにします。

革の汚れを防止する

防水スプレー保革油などを塗っておくことで、革をコーティングし汚れを付きにくくすることができます。また手垢などは日々のブラッシングや乾拭きで予防できます。

 

水に濡れてしまった時のお手入れ方法

水に濡れてしまうと革製品ゴワゴワになってしまったり、シミになってしまいます。そのため防水スプレーなどを活用するなどして、できるだけ水に濡れないようにすることが大切です。

水に濡れてしまって革製品のケア
  1. 濡れてしまった場所を乾いた布で拭き取る
  2. 革全体が濡れている場合、バックの中や靴の中に乾いたタオルや新聞紙をつめて型崩れしないようにする
  3. 直射日光には絶対当てず、風通しの良い日陰で湿気が抜けるまで陰干しする。
  4. 水に濡れて失われた革の油分を補給するために保革油などを塗って油分の補給をする。

 

 

やってはいけない革製品のケア

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1.革を早く乾かすためにドライヤー・太陽当てて乾かす

革が濡れてしまった時にやってはいけないのが、高温で乾燥・直射日光による乾燥です。革は高温にあてられると変質してしまいます。ドライヤーで乾かしたり、太陽の光に当てたりすると、革がゴワゴワになってしまったり、固くなってしまいます。革の乾燥は日陰で風通しの良い場所で行うようにしましょう。

 

2.革に十分な光沢を与えるためにオイルをしっかり塗る

革に適度なしめりや光沢を与えるために保革油を塗るというお手入れは間違いではありません。ですが過度なオイル成分を残しておくことは後日カビの原因となります。前で述べたようにオイルは「カビの栄養」という一面もあるのです。オイルを塗った後は、表面に残っているオイルを拭き取るようにしましょう。

 

革製品は使い込むほど味が出る、なんて言いますよね。良い味を出すことができるように1度革製品のお手入れを見直してみてはいかがですか?